2008年09月27日

◎第537回[横浜線開業100周年自然満喫ウォーク]

 9 月27 日(土)午前10 時=約8㌔=
 JR横浜線十日市場駅集合→三保市民の森→新治市民の森(休憩)→中山駅解散
DSC02219.jpg
道端に咲く彼岸花を愛でながら歩く

◎第537回[横浜線開業100周年自然満喫ウォーク]=約8㌔=
 9 月27 日(土)午前10 時、JR横浜線十日市場駅に集合したのは、41人。打合せを簡単に行い、体操は省略してスタート。緑テニスガーデンまでの道程も三保市民の森までの道もだらだらと上り道で、意外に疲れる。アップダウンの激しい三保市民の森の手前で、横道に入り、人気のないあぜ道を通り、遊歩道にたどり着く。黒い帽子や黒い上っ張りを懸命に参加者が脱いでいる不思議な光景。よく見ると凶暴なスズメバチは黒いものを襲うとの注意看板が出ていた。その中に「ゆっくり下がりながらそして逃げる」とある。難しい注文に戦々恐々で歩いたが、幸いに出くわさなかった。
 広大な新治市民の森に入り、「森の工房」で、ちらっと木工製品を眺めて池ぶち広場で休憩。トイレで長い行列ができ、入るのを我慢して出発。道端に咲く彼岸花を愛でながら新治小学校を越えて右側に入るコースを略して左側の道に入り、横浜線に着いた。
 ここからも結構長い道程があって、道は平坦だったが、なかなかゴールの中山駅に着かない。やっとの思いでゴールしたが、駅構内に入る短い階段を上がるだけで息が切れ、少々弱っている自分を発見して解散した。

Posted by taichiro at 18:22

2008年09月20日

◎第536回[秋の区内緑道めぐり]

9 月20 日(土)午前10時=約10㌔=
木場公園ミドリアム前集合→福富川公園→清澄公園→芭蕉庵史跡展望公園→小名木川緑道公園→猿江恩賜公園日本庭園(休憩)→横十間川親水公園→仙台堀川親水公園→木場公園解散

◎第536回[秋の区内緑道めぐり]=約10㌔=
9 月20 日(土)午前10時、木場公園ミドリアム前に集合したのは39人。当初、JR、京王の企画に乗るつもりだったが、台風13号のため、中止とのことで、連絡したが、朝、天候を見ると台風一過、晴れ間も見えたので、急遽、コースを変え、連絡。ある人の独白。「昨日、メールを貰ってがっかり! 朝起きて晴れた天気を見てがっかり! 実施のメールを貰ってニッコリ!」とのこと。
打合せと体操の後、スタート。手入れの行き届いているしっとりとした福富川公園を縦断して、黒々とした桜並木の続く仙台堀川に入る。清澄橋を渡り、秋色漂う清澄公園内を歩いて、今度は隅田川テラスに出る。しばらく歩いて万年橋を渡り、新装なった芭蕉庵史跡展望公園で小休止。昼と夜では芭蕉像の向きが変わるという仕組をしばらく探索。
続いて広くなった芭蕉庵通を直進。森下文化センター横から小名木川緑道公園を歩く。エンゼルトランペット=写真=が印象的だ。大横川で地上に上がり、猿江橋を渡り新大橋通りで右折。猿江恩賜公園日本庭園に入り、休憩。猿江恩賜公園のゆったりした空間の中でティアラこうとうはすっかり馴染んで、こういう中で仕事ができる職員が羨ましくなってくる。
横十間川親水公園の右側を歩くが、クローバー橋から左側を歩く。萩橋で右折、仙台堀川親水公園を通り、ゴールの木場公園に到着。すっかり快晴になって体は汗ぐっしょり。ミドリアムの中でしばらく休憩。汗を冷やしてお昼に向う。

Posted by taichiro at 23:08

2008年09月13日

◎第535回[渋谷から世田谷・中目黒]

 9月13日(土)午前10時=約10㌔=
 渋谷区役所集合→山手通→松涛2丁目→玉川通陸橋下→池尻→緑道分岐点→茶沢通→太子堂(休憩)→円泉寺→烏山川緑道→三宿池尻→池尻小学校→世田谷公園→蛇崩川→東横線ガード→駐輪場→中目黒駅前街角公園解散
DSC02933.jpg
色とりどりの草花で飾られた目黒川緑道

◎第535回[渋谷から世田谷・中目黒]=約10㌔=
 9月13日(土)午前10時、渋谷区役所裏のCCホール前に集合したのは、50人。打合せと体操を実施してスタート。
 観世能楽堂や鍋島松涛公園を眺めながら正面のGOLDWINの異様な建物に目を見張りながら山手通に入り、左折。松涛2丁目の交差点で右側を歩き、松見坂を下った。氷川神社手前から
 C班はそのまま山手通を直進。ゴールの中目黒に向った。
 正式ルート組は工事中の山手トンネルやインターチェンジの大規模工事で大変貌の様相を見せる中を池尻大橋から目黒川緑道に入る。暗渠になっている緑道にわざわざ下水道を再生した水を流すせせらぎを作った沿道に近所の人たちが様々な花を育てている。緑道分岐点は北沢川と烏山川の合流点。A班はコース通り北沢川緑道へ向い、せせらぎ公園で休憩。茶沢通から太子堂(円泉寺)を見学して、烏山川緑道に入ったが、B班は分岐点から左の烏山川に入り、三宿通で左折した。玉川通を渡り、池尻小学校で左折、世田谷公園で休憩した。
 くねくねと曲がりくねってまるで蛇がのたうっているような川で一旦大雨が降るとそこかしこが崩れて洪水を起こすところから蛇崩川と名づけられた川も今では暗渠になって蛇崩緑道となっている。この緑道を歩き、東横線ガードに沿って中目黒駅前ゲートタウンに到着。体操をして解散。三々五々、食事に向った。

Posted by taichiro at 16:00

2008年09月06日

◎第534回[玉川上水、野火止緑地、薬用植物園]

 9月6日(土)午前10時=約7㌔=
 玉川上水駅集合→玉川上水緑道→上水公園(休憩)→美大通→小川寺→神明宮→四季の小路→野火止緑地→東大和市駅→薬用植物園(見学)解散
DSC02900.jpg
薬用植物園で案内人の説明を聞くGNP一行

◎第534回[玉川上水、野火止緑地、薬用植物園]
 9月6日(土)午前10時、玉川上水駅南口集合となっていたが、この南口がよく分からない。迷った挙句やっと見つけたが、改札口からその場に行くには案内が必要。構内の表示がよくない。ゲスト1人を含めて45人で南口駅前広場で打合せと体操。
 すぐに玉川上水緑道に入り、左側を歩く。途中、橋を渡らず、水辺に降りて右側に出る一寸した険路があり、恐々と皆で渡る。日が余り当たらないせいか、湿気を帯びて滑りやすい。後はただただ直線的に上水公園まで歩き続ける。ここで休憩。天気はいいのだが、湿度が高く蒸し暑い。しかし木陰は涼しく秋の気配を感じながら汗が引くのを待つ。
 ここから左折して美大通を歩き、小川寺、神明宮を横目に西武拝島線の沿道を「四季の小路」と称しているところをわずかに通り、左折して野火止緑地に入る。自然林の合間を踏みしめて歩く心地はなかなかいいもの。東大和市駅に突き当たると南側に薬用植物園が広がっている。
 無料の植物園だが、ボランティアの案内人も居て詳しくいろんな説明をしてくれる。規定の時間ではなかったが、大挙して押し寄せたGNPメンバーを見つけて案内。漢方薬の原料、製薬原料、民間薬原料と区別があるが、薬と毒が殆ど同じものともいえる。「良薬は口に苦し」というが、自然界の中で、動物があらゆる意味で植物の恩恵にあずかっていることが、よく分かる。駅前で食事をして解散した。=約7㌔=

Posted by taichiro at 20:41