2016年12月24日

◎第950回[イタリアンでランチ]

28年12月24日(土)午前10時=約5㌔=
午餐会(トラットリア リアナ イーストネット東陽町店)
深川公園(集合)→富岡八幡→八幡堀→木場公園→扇橋→猿江神社→猿江公園日本庭園→横十間川親水公園→クローバー橋→野鳥の島→井住橋→四ツ目通り→11:30午餐会
木場公園IMG_4364.JPG

Posted by taichiro at 20:31

2016年12月17日

◎第949回[五感で味わう粋な「江戸」×「東京」古地図めぐり]

28年12月17日(土)午前10時=約14.5㌔=
山手線浜松町駅南口→芝離宮側通路(集合)→築地場外市場→築地本願寺→永代寺→清澄庭園(休憩)→江東区深川江戸資料館→臨済宗臨川寺→COREDO日本橋→COREDO室町→榮太樓総本舗→貨幣博物館→東京駅(解散)
芝離宮IMG_4274.JPG

浜松町南口通路から、芝離宮=写真=を見下ろしながら集合したのは44人。今年の例会もあと1回だけとなり、何となく興奮してくる。14.5キロの長丁場を、それぞれ各グループ調整して歩く。霜が降りかなり冷え込んだが、日が昇るにつれて暖かくなり、快適なウォーキング。海岸通りを左折、浜離宮沿い水路の、築地市場側に、道路が出来ていた。環2の迂回路なのだろうか……。
本来なら、築地市場は閉鎖され豊洲市場になっていて、3月ごろの会の計画では豊洲市場見学となっていた。場外の小売市場は人混みと喧騒で賑やか。師走の慌ただしさが如実だった。
汐先橋から一人昭和通りへ向かい、新聞に出ていた12/22に閉店するというバー「ボルドー」を探す。曲がり角ごとにキョロキョロ。と、ツタの枯れ房が下がる建物、不思議な空間があった。朝だからか小さな入り口は閉まっていた。バーに入ったことはないけど、秘密の空間、ビルの谷間の隠れ家を、ちょっと覗いてみたい感じがする。
コースは築地本願寺を参拝した後、勝鬨橋を渡り、永代寺、清澄庭園、深川江戸資料館、臨済宗臨川寺と江東区内を巡り清州橋で中央区に戻り、COREDO日本橋、COREDO室町、榮太樓総本舗、貨幣博物館と巡り、東京駅でゴールとなっているが、大半の会員は江東区内で退散したようだ。

Posted by taichiro at 12:39

2016年12月10日

◎第948回[見どころめぐり東へ!西へ!中野の街をぶらっとウォーク]

28年12月10日(土)午前10時=約12.5㌔=
中央線中野駅北口改札前(受付)→駅前広場(集合)→CAPIC刑務所作業製品展示・販売ルーム→新井山梅照寺→哲学堂公園(休憩)→中野区立歴史民俗資料館→平和の森公園→西武鉄道鷺ノ宮駅(解散)
中野駅IMG_4172.JPG

快晴の中野駅北口前広場に40人が集合。中野駅の看板には鳩たち=写真=が並んで日向ぼっこ中。会長の話を聞き、班ごとに真っ青な空の下、出発する。
つむじ風が吹き、地図を巻き上げられた人もいた。刑務所作業販売ルームを見物、新井山梅照寺へお参りし、中野通りで哲学堂公園へ直行。梅園から入り、和久奈南都留(ワグナー・ナンドール)作の群像が立つ哲学の庭で11体の一人一人を確認し、お馴染み六賢臺を見ながら休憩。四聖堂は修復工事中で塀に囲まれていた。哲理門の幽霊と天狗が、肉眼では暗くて見え難いのにカメラにはバッチリ写っていて驚いた。新青梅街道を東に向かい、落合南長崎駅から帰宅した。 [KM記]
一方、刑務所販売ルームから平和の森公園に入った一行は地下式下水処理場ともなり防災公園ともなっている広大な公園に圧倒され、生垣見本園や草地広場、トリムの広場などを楽しんだ。その後は、妙正寺川を遡り、千歳橋、新橋、三谷橋と辿り、新昭栄橋で環七通りに出て、都バスで高円寺駅に到着、家路についた。  [TM記]

Posted by taichiro at 09:20

2016年12月03日

◎第947回[創建90年を迎えた明治神宮外苑いちょう並木と周辺散策]

28年12月3日(土)午前10時=約9.5㌔=
中央線信濃町駅→聖徳記念絵画館(集合)→多武峯内藤神社→四谷大木戸跡地→消防博物館(休憩)→杉大門通り→新宿歴史博物館→須賀神社→民音音楽博物館→明治神宮外苑いちょう並木→信濃町駅(解散)
神宮外苑IMG_2731.JPG

聖徳記念絵画館前で受付を済ませ、そのまま集合したのは44人。
本年最終回の午餐会要領の説明の後、スタート。多武峯内藤神社、四谷大木戸跡地を巡り、消防博物館で休憩した。
杉大門通り、新宿歴史博物館は素通りして、長い階段を上がり須賀神社に入る。ここの境内、万葉集や古今集などの歌人36人を描いた「三十六歌仙絵」が奉納され、参拝者を楽しませてくれる。
続いて中央線信濃町駅横を通り抜け、権田原に到着。外苑に入り、柵に囲まれた御観兵榎を見学。榎よりも真っ赤に彩られた紅葉が素晴らしく、この柵を抜けた後、外苑いちょう並木=写真=を満喫。この並木の裏側にある住宅地では、「ドウダンツツジ」が真っ赤に彩られ、錦繍の秋を充分に味わってウォーキングを終了、お昼に向かった。

Posted by taichiro at 18:22