2018年04月07日

◎第1013回[小松川・新川の千本桜と平成庭園のしだれ桜]

30年4月7日(土)午前10時 =約12㌔=
JR平井駅→北口駅前広場 特設テント(受付9:00~11:00)(集合)→ひらい圓蔵亭→小松川千本桜→タワーホール船堀(休憩)→一之江境川親水公園→新川千本桜→新川さくら館→都立宇喜田公園→行船公園(平成庭園・自然動物園・休憩)→清新町緑道→都立葛西臨海公園(解散)→葛西臨海公園駅
荒川土手IMG_8129.JPG

予報と変わり青空が拡がる、平井駅北口の広場に42人が集合。江東区のウォーキンググループも協力して作った「江東区ウォーキングマップ」を配って、第一四半期皆勤の14人を表彰し出発する。
ひらい圓藏亭は、「ひらいの師匠」こと橘家圓藏(月の家圓鏡・H27没)師匠の自宅を江戸川区が購入。29年7月から一般公開、高座や展示スペースがあり、落語文化の発信基地となっている。
京葉道路を渡り、首都高速道脇で、紫の房咲きの花を見る。広々とした荒川土手=写真=に出ると、下の歩道を自転車部隊が走り、土手道は葉桜の並木となり初夏のような景色。人出が多い大島小松川公園で、緑色の芯が特徴のイチヨウザクラ、優しい色のシダレザクラ、濃いピンクの八重桜・紫の房咲きの花・ベニバナトキワマンサク、ヤマブキ、花壇にはチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリなどなど……。花いっぱい、目も喜び、心も弾む、素敵な季節の到来だ。長い船堀橋を渡るのを躊躇して東大島からコースを外れる。

Posted by taichiro at 2018年04月07日 16:33