2004年11月07日

◎第343回A[手賀沼の野鳥と親しむ] =約8キロ=

11月6日(土)午前10時 (JR01022)
JR我孫子駅集合→旧我孫子宿脇本陣跡→白樺文学館→手賀沼公園→手賀沼親水広場→鳥の博物館→水生植物園→天王台駅解散 

◎第343回A[手賀沼の野鳥と親しむ] =約8キロ=
11月6日、JR我孫子駅に集合したのは21人(W12協力者等を含む)。曇り空の中、駅前を出発。イトーヨーカドーを過ぎ、我孫子宿本陣跡を眺め、左折して高台に上がり、大河のような手賀沼を望む。志賀直哉邸跡、白樺文学館と進み、信号を渡るとそこは手賀沼公園。テントが並び、あったかい甘酒をご馳走になる。広場でちょっと体操。丁度ジャパンバードフェスティバル開催中で、スタンプラリーもあり、各ブースは大賑わいだった。

「小春空 肩に鸚鵡の 湖畔かな」   利

大正デモクラシーの文士達の紹介をした文学の広場を過ぎ、湖畔に沿って舗装された遊歩道と土の土手道が続く。手賀沼大橋をくぐると沼の中に噴水が上がり、岸辺には大小たくさんの鳥達がのんびり遊んでいた。
親水広場のテントでは鳥に関する展示が軒並みに並ぶ。水の館、鳥の博物館、水生植物園、長い藤棚、区画割した家庭菜園と過ぎて、岸辺から離れる。後はひたすら天王台駅への坂道を登る。途中、単線の成田線を越えた。
あまり寄り道しなかったグループは、12時にゴール。そのまま帰路についた。終わり頃になって、太陽が顔を出した。

Posted by taichiro at 2004年11月07日 09:37