2001年03月18日

前回の報告を兼ねて

◎第165回【花の富浦ハイキング】
 会長の紹介で3月18日の「花の富浦ハイキング」に初参加し、会員となりました。土曜日のウオーキングが生活のリズムの重要な一部となり、毎回楽しみにしています。
 簡単に自己紹介をします。
 家族は4人で東陽町から5分のマンションに住んでから18年になります。仕事は会長と同業者です。企業戦士という言葉もふさわしいぐらいなぜか仕事を重視し働いてきました。
 7年前ぐらいにNHK文化センターで気功を習い、深い呼吸をすることが得意となりました。緑の木の下で深呼吸をすることは至福の時と感じます。私の加入している健保から配賦された本「東京ウォーキング」を見ながら緑を中心に一人で歩いていました。一人は継続がたいへんです。GNPの会員になることができ、ウォーキングが毎週実行でき、会長始め皆様に感謝しています。

 では(新逗子から三崎口まで)京急三浦半島のリレーウォークについてレポートを……=29人参加=。
 東陽町出発のグループで、ホームに8時20分に集合。今回は21キロということで参加者はいつもより少なく3人。京急線の品川に、20分早く着き、コースの地図を遅ればせながらじっくり見る。金沢文庫で乗り換えて新逗子に10時に着きここまで約1.5時間。
 いよいよ21キロウォーキングの出発。
心踊る。私はずっとS.Kさんのスピードに合わせて歩く。このスピードは、Bグループの時速6キロの速さだろうか。それは私にとってかなりの頑張りが必要。しかし、GNPに参加してからのこの速歩のリズムが、体のリズムになり、日常生活に躍動を作りだしている。
 花の木公園で休憩し、色とりどりのつつじを楽しみ、湘南国際村に向かう。湘南国際村は山頂にあり景色も空気もよく、芸術村を作ろうとしていることを納得。
ここで持参のお弁当を食べ休憩。
ここからはしばらく気分が上々のハイキングコース。次に海岸におり秋谷立石公園の砂浜を歩き、寄せては返す波を横目に観賞し、再度山の方に登り、十二所、淡島神社に着く。この辺から急斜面を登ったり下ったりの繰返し。ここで大体14キロぐらい。
ここから平地になり、大通りにそっての平坦な歩き。どっしりとした太い桜並木通りもあったが、頻繁に走っていた車の排気ガスには残念無念。また風もかなり強くなり帽子を手で押さえる。湘南国際村でお弁当を食べてから、休憩がないことも疲労を増幅。
バスに乗ろうとしたが、「あと2キロだよ」という声に励まされ完歩。Aグループはコース通り長浜海岸も回ったと聞くが、そこはちょっと省略してしまった。
4時15分ごろに三崎口駅に着き、4時36分発の青砥行きに乗り帰宅。2回目のリレーウォークは三崎口から三浦海岸まで。城ヶ崎まわりで、抜群のウォーキング環境が予測され楽しみ。
T.N記

Posted by taichiro at 2001年03月18日 20:09