28年8月20日(士)午後4時=約8㌔=
木場ミドリアム前(集合)→東京都現代美術館→菊川公園→撞木(シュモク)橋跡→長崎橋(休憩)→大横川親水公園→花壇広場(休憩)→水上公園→北十間川→押上駅→錦糸公園(解散)
日本周辺に3つも台風が揃って毎日のように「大気が不安定なので気を付けるよう」テレビが注意している。今日も午前10時前後、雷雨で心配したが、昼過ぎには強い日差しになる。積乱雲が青空に伸び上がり、白く輝いてまぶしい。目を横に向けると、暗い灰色の雲が拡がってスカイツリーを飲み込みそう=写真=。シラユキソウが涼しそうに咲いていた。
少し早めの午後3時半、木場ミドリアムに入ると、既に涼んでいる人たちがいた。一週休みのご無沙汰で、皆さん懐かしそうに語らう。
4時になったので外に出て43人が集合。雲の流れを見ながら、それぞれが気象予報士のよう。会長の話のあと、雨具の準備よろしく、木場公園の花壇を後にする。現代美術館から清洲橋通りを超え、隅田工業高校を北上、榎稲荷神社を右折。
菊川公園を回り、菊花橋を渡って大横川親水公園に辿り着く。撞木橋は、堅川と大横川の交差辻の西に「本所時之鐘」の鐘撞堂があったことから呼ばれるようになったそうだ。
長崎橋で休憩、雨を予知して、B班は横川橋から錦糸公園へ直行して解散、降られずに済んだそうだ。