28年6月4日(土)午前10時=約8㌔=
新小岩駅北口→団地前広場(集合)→新小岩公園→新小岩中学→外谷汐入庭園(見学)→モンチッチ公園→かつしかハープ橋→綾瀬川→新四ツ木橋→荒川河川敷→堀切水辺公園→堀切水門→堀切菖蒲園(見学・休憩)→川の手通り→綾瀬駅(解散)
新小岩駅北口から僅かに離れた団地前広場に集合したのは45人。久し振りのオリジナルコースのこの日、天気は申し分ないが、風が強く埃をかぶりそうな気配。新小岩公園から広い校庭を持つ新小岩中学の横を通り、中川の堤防に上がり、かつしかハープ橋を眺め、上平井水門から右に折れ、外谷汐入庭園でトイレ休憩。そこからコンクリートで固められたモンチッチ公園に入る。1974年に「セキグチ」から発売された猿のぬいぐるみ「モンチッチ」は世界の子供たちに愛されたが、その工場跡地に今年4/9「西新小岩五丁目公園」を葛飾区が完成。災設備が完備されているが、まだ何となくしっくりこない。
中川から左に分離した綾瀬川の堤防に入り、新四ツ木橋を越え、堀切水門から右に折れ、堀切菖蒲園に入って見学を兼ねて休憩。20日前の下見時には全然咲いていなかった菖蒲は今や真っ盛り=写真=。人も大勢溢れていた。
川の手通りを北上。有志は綾瀬駅を通り越して、しょうぶ沼公園まで足を延ばし、菖蒲を堪能。北綾瀬駅から帰途についた。
堀切菖蒲園を見学してきました。まさに満開の菖蒲が咲き競っていました。快晴の空と大勢の人いきれにあてられてか、少々萎れ気味の花もありましたが、一角だけ、かぐや姫の竹のように、光りを放っているような株がありました。名札に「愛知の輝(かがやき)(雑種)」とありました。黄色の菖蒲は始めて、葉まで明るく見えました。[KM]