27年11月7日(土)午前10時20分=約8㌔=
武蔵小杉駅(集合)→京濱伏見稲荷→等々力陸上競技場→日本庭園(休憩)→多摩川土手→せせらぎと親子広場→新多摩川大橋→二子橋→玉川大師→二子玉川駅(解散)
目黒から14分で武蔵小杉駅に到着、正面口を出ると案内に担当者が立っていた。東急線と横須賀線の間の東口バス乗り場に妙なモニュメント、家族の絆を表しテーマは愛、市民の投票で決まったそうだ。
広い通路に39人が集合、久しぶりに会長の説明を聞く。バス乗り場から直行組が早々に出発。みんなも南武線側の北口へ抜けて、まず京浜稲荷へ参拝する。108体のお狐様は眼光鋭く攻撃的で恐ろしく感じたのは私だけか。大きな鳥居を出て北上し、目印のやかん屋から右折して綱島街道へ。丸子橋交差点を左折、旧中原街道を直進、西明寺参道へ突き進んでお参りし、脇から出て等々力緑地へ。川崎フロンターレのイラストが描かれた緑地入口の対面に小杉神社が在ったのでご挨拶。
等々力陸上競技場を右に見ながら進むと大きな池があり、これが日本庭園か、と期待したが、入場料750円の釣り場とウッドデッキの展望所しか見つからなかった。多分、池の向こう側にお庭があるのだろう・・・か。秋の気配の等々力緑地ふるさとの森を覗き見て多摩川土手へ出る。土手から武蔵小杉駅周辺のビル群=写真=を望み、新丸子駅へ戻る。 [KM記]
バス組は二子玉川駅までバスに乗り、玉川大師へ向い、真っ暗で怖い地下霊場にお参りした。地下霊場には四国88か所、西国33番など石仏総数300尊体、参道約100㍍、深さ5㍍の奥の院になっている。霊験あらたかなことを祈り、現世に戻った。 [TM記]