2015年01月24日

◎第853回[新春の神社めぐり]

27年1月24日(土)午前10時=約12㌔=
御茶ノ水駅→東京都水道歴史館(受付)→本郷給水所公苑(集合)→小石川後楽園→印刷博物館→筑土八幡神社→毘沙門天善国寺→東京大神宮→築土神社→昭和館(休憩)→東京国立近代美術館工芸館→気象科学館→京都便利堂→栄寿稲荷神社(五十稲荷神社)→幸徳稲荷神社→太田姫稲荷神社→神田明神→御茶ノ水駅(解散)
神田明神IMG_0631.jpg

東京都水道歴史館で受付を済ませ、本郷給水所公苑に集合したのは47人。公苑内のばらや彫刻を楽しんだあと、水戸徳川家の上屋敷であった小石川後楽園の横を通り、印刷博物館に向かった。ここでは手作りの印刷物作成の体験もできるとのこと。
1,200年の歴史を持つ筑土八幡神社、徳川家康から山・寺号を賜った毘沙門天善国寺、伊勢神宮の遥拝殿と言われる東京大神宮、将門の首を祀った築土神社と寺社巡りをしたあと、昭和館で休憩した。
今度は北の丸公園に入り、日本武道館、東京国立近代美術館工芸館、気象科学館と現代最高の文武の殿堂を眺めたあと、京都便利堂に入る。ここは「美術はがきギャラリー」の東京アンテナショップで全国の博物館・美術館の作品を絵葉書で楽しめる。
再び神社巡りとなり、伏見稲荷大社から分霊された栄寿稲荷神社(五十稲荷神社)、鍛冶屋稲荷とも言われている幸徳稲荷神社、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして創建された太田姫稲荷神社とめぐり、最後に東京の108の町々の総氏神として都心を守り続けている神田明神=写真=へ参拝して解散した。

Posted by taichiro at 2015年01月24日 15:00