2014年03月08日

◎第809回A[目白から神楽坂]

26年3月8日(土)午前10時=約8㌔=
目白駅(集合)→千登世橋→金乗院→南蔵院→神田川→関口芭蕉庵→椿山荘→江戸川公園(休憩)→水道町→赤城神社→神楽坂→外濠公園→市ヶ谷駅解散
赤城神社DSC05002.jpg

久しぶりの真っ青な空に心が浮き立つ。JR目白駅の駅前広場一角に35人が集まり、皇居宮殿参観の申込を担当者にお願いする。10時、体操なしで出発。お日様はキラキラ輝いているのに冷たい風が吹く目白通りを東進。明治通りを跨ぐ千登世橋の袂に、東京府土木部長来島良亮君の銘とレリーフ、二人の工夫像が立っていた。急な宿坂を下り、金乗院、南蔵院を覘き、神田川遊歩道へ左折、枝越しの太陽が暖かく感じた。
仲之橋から左岸が通行止め。雪で壊れたのかなと思いながら仕方なく新目白通りを行く。看板によると、今の護岸を一部撤去して神田川に新しく橋を作り、早稲田通りと目白通りをつなげるらしい。目の前には甘泉園上の堀部安兵衛の碑から下って来る坂道が見えた。
豊橋から神田川を辿り、江戸川公園に着くと、椿山荘を回って来た皆さんが休憩していた。河津桜が満開だったそうだ。歩き始めたみんなを見送り、マイペースで赤城神社=写真=へ上り、すっかり変わった社殿を眺めて、牛込神楽坂から帰宅。[KM記]

Posted by taichiro at 2014年03月08日 22:18