2000年06月17日

◎第124回【相模原緑道】

6月17日(土)午前8時30分、新宿駅南口に10人近くが集合、京王新線8時42分発橋本行に乗車、都営から乗り継いだ20人近くと合流。橋本駅からJR相模線に乗り、原当麻駅に到着した。(予定の列車に乗り損ねた人もいて、後発隊も合わせて)総員43名、手続きを済ませ10時15分出発した。 =約15㌔=(JR東日本主催ちーたび第3回)

梅雨の中休みというか、湿気たっぷりで、時折吹く風がうれしい。人の流れをすり抜けて、当麻山公園の紫陽花を横目に眺め、当麻山無量光寺の入口を横切り相模線を跨線橋で渡る。
あざみがや交差点から横浜水道みち緑道へ。県立相模原公園の菖蒲を眺め噴水広場に出る。まっすぐ広がる池と花壇を抜け、花時計から市立相模原麻溝公園に繋がる。また水道みちに戻る。おもちゃの汽車とくねくねレールが面白い。消防署から左に曲がり双葉町へ。「森林の中の遊歩道」に入る頃、ポツリと来た。木もれびの森で休憩、傘を差してお弁当を食べる。
合流する予定だったC班はもう少し先の林の中で休憩していた。相模原中央緑地を通りぬけ、木もれび通りをひたすら歩く。傘を差しての直線コースにちょっとうんざりする。淵野辺公園前を過ぎ、右折。16号線を渡り鹿沼公園に着く。物産展が開かれていて、入口のテントで相模原市のマップと花の種を貰い、ゴールと勘違いしたが、気を取り直して歩き、横浜線淵野辺駅へ到着。販売コーナーあたりで姿が消えた皆を待つが、なかなか来ないし雨も強くなったので先に解散。「お疲れ様でした」と駅の人が迎えてくれた。

Posted by taichiro at 2000年06月17日 14:41