28年12月10日(土)午前10時=約12.5㌔=
中央線中野駅北口改札前(受付)→駅前広場(集合)→CAPIC刑務所作業製品展示・販売ルーム→新井山梅照寺→哲学堂公園(休憩)→中野区立歴史民俗資料館→平和の森公園→西武鉄道鷺ノ宮駅(解散)
快晴の中野駅北口前広場に40人が集合。中野駅の看板には鳩たち=写真=が並んで日向ぼっこ中。会長の話を聞き、班ごとに真っ青な空の下、出発する。
つむじ風が吹き、地図を巻き上げられた人もいた。刑務所作業販売ルームを見物、新井山梅照寺へお参りし、中野通りで哲学堂公園へ直行。梅園から入り、和久奈南都留(ワグナー・ナンドール)作の群像が立つ哲学の庭で11体の一人一人を確認し、お馴染み六賢臺を見ながら休憩。四聖堂は修復工事中で塀に囲まれていた。哲理門の幽霊と天狗が、肉眼では暗くて見え難いのにカメラにはバッチリ写っていて驚いた。新青梅街道を東に向かい、落合南長崎駅から帰宅した。 [KM記]
一方、刑務所販売ルームから平和の森公園に入った一行は地下式下水処理場ともなり防災公園ともなっている広大な公園に圧倒され、生垣見本園や草地広場、トリムの広場などを楽しんだ。その後は、妙正寺川を遡り、千歳橋、新橋、三谷橋と辿り、新昭栄橋で環七通りに出て、都バスで高円寺駅に到着、家路についた。 [TM記]