日暮里舎人ラインの西日暮里駅下、道灌山通りの角に迫力のある童子像があった。一筋縄では人の言うことを聞かないような根性が感じられる。たくましいな~!
不動明王に従う童子達だって。男の子は「金剛棒」、女の子は「三鈷杵」と「輪宝」を持っているのだそうだ。KM
28年11月26日(土)午前10時=約9.5㌔=
山手線西日暮里駅(受付)→西日暮里公園(集合)→荒川仲町通商店街→ジョイフル三の輪商店街→見返り柳→山谷堀公園→待乳山聖天→隅田公園(休憩)→浅草→ねぎし三平堂→谷中銀座商店街→よみせ通り商店街→西日暮里駅(解散)
西日暮里駅で受付を済ませた会員、結構な登りのある西日暮里公園にフーフー言いながら上りつくと真っ赤に染まった紅葉に迎えられ、一息つく。本年最終回の午餐会参加の申告をしてもらい、早速スタート。
駅前の童子像は「飛翔」。男の子は金剛棒、女の子は三鈷杵と輪宝を両手に持ち、力強さと思いやりを表現し、未来を担う子供達の成長を願っている。そのまま荒川仲町通商店街を通り抜け、常磐線のガード下の壁画=写真=を鑑賞。高さ3.5㍍、幅23㍍の大画面、もともと落書きか絶えなかった場所を活用した。毎年書き換えられ今では大関横丁の名物になっている。
見返り柳、山谷堀公園、待乳山聖天、隅田公園、浅草、ねぎし三平堂、谷中銀座商店街、よみせ通り商店街、と辿り、西日暮里駅で解散した。