28年3月26日(土)午前10時=約8㌔=
田端駅北口ふれあい橋(集合)→尾久構内架道橋→尾久駅→さわやか橋→車坂跨線橋→七社神社→飛鳥山公園→ゲーテの小径→滝野川公園(休憩)→平塚神社→無量寺→旧古河庭園→本郷通→駒込駅(解散)→六義園
広くきれいになった田端ふれあい橋に 47人が集合、次回の伝法院は各自で300円払って見学することを伝達、尾久駅に向かって出発する。
尾久操車場のたくさんの線路の先にスカイツリーが小さく見えた。飛鳥山博物館では、春の企画展「糸と光と風景と-刺繍を通してみる近代-」が開催されており、みんなで見学する。絹糸だけの刺繍なのに水の流れや雲の動きを繊細に描き出す技法は正に芸術の域に達している。飛鳥山公園の園内ではまだ咲き誇ってない桜の木の下で、早くも花見の用意が始まっていた。
江戸六阿弥陀詣での3番目といわれる西ヶ原無量寺では濃色の避寒桜が、ひっそりと咲き、桜祭りで染井門から入れた六義園ではしだれ桜=写真=が大勢の観客の注目を浴びていた。