27年5月30日(土)午前10時=約7㌔=
京葉線新浦安駅→若潮公園(集合)→浦安市郷土博物館広場(受付・スタート)→「カフェテラスin境川」会場→フラワー通り→清瀧神社→旧江戸川(リンド技師記念碑)→船圦緑道→浦安魚市場→猫実の庚申塔→豊受神社(休憩)→「カフェテラスin境川」会場→浦安市郷土博物館広場(ゴール)→新浦安駅
京葉線新浦安駅から集合場所の若潮公園に向かう途中、奇妙で目立つオブジェ=写真=があった。[&]は「友達とのつながり」「家族のつながり」そして「まちの人とのつながり」を願う真っ赤なシンボルだそうだ。若潮公園の八頭身の裸婦像を眺め、金色に輝く母子像で目立つ浦安市郷土博物館広場で受付を済ませ、境川に向かう。
この日は「カフェテラスin境川」ということでお祭り気分。ちょうど少年少女が勇壮に太鼓をたたいている会場に出くわし、しばらく観覧。フラワー通りに出て旧家の大塚家や宇田川家の佇まいを眺めながら清瀧神社で参拝。リンド技師記念碑から右折して旧江戸川沿いを歩き船圦緑道を通り、親子くじらの大きな看板が目立つ浦安魚市場に着く。
東西線浦安駅はすぐそこ。ここで少数の会員はリタイヤしたが、大半の会員は猫実の庚申塔を経て豊受神社で休憩。その後、急激に増えた「カフェテラスin境川」会場を再び通った。花嫁、花婿が手漕ぎの「サッパ舟」に乗り境川を遊覧する「嫁入り舟」の実演を楽しみ、浦安市郷土博物館広場にゴール。「青べか物語」の舞台を再現した当時の浦安に暮らす個性と人情味あふれる人間模様を楽しんだ。