2010年06月26日

◎625回[蛇崩川追跡世田谷緑陰]

6月26日(土)午前10時=約9㌔=
中目黒GTプラザ(中目黒駅改札口徒歩1分) 集合→蛇崩川緑道→駒繋神社→丸山公園(休憩)→小泉公園→親和橋→駒沢緑泉公園→駒沢公園(解散)→呑川駒沢支流緑道→氷川神社→呑川本流緑道→東急東横線都立大学駅 
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蛇崩川緑道は「花のある街やさしい風」ということで花いっぱいの緑道

◎625回[蛇崩川追跡世田谷緑陰](122回実施分利用)
梅雨真っ只中の6月26日、中目黒駅を降りると、幸い薄日程度で雨も降らず、涼風も吹いて心地よい。タクシー乗り場脇で並木の剪定作業をしている人を見ながら、中目黒GTプラザへ出る。10時広い通路に50人が集合。退院後初参加の会長から今後の予定を伝達、HWさんの体操をして出発する。
改良工事中の中目黒駅に沿って、自転車置き場になっている蛇崩川(ジャクズレガワ)緑道を進む。ガード下をくぐり、緑道に入る予定が、右側を歩いたものだからA班はちょっと寄り道してしまった。ヤマモモの実、アジサイ、ブーゲンビリア、サルビア、コエビソウ、サボテン、ハンゲショウ、ノウゼンカズラなど様々の花が咲き競い花の名前を教えあいながら緑道を進む。小さな赤い橋を渡って駒繋神社に寄り道し、手入れされた緑道を進み、玉川通は信号を渡り、子供たちが結構たくさん遊んでいる世田谷丸山公園に到着。AB揃って休憩する。
水分補給をしてまた出発。環7の駒留陸橋をくぐり、これまた子供たちが一杯の小泉公園を過ぎ、親和橋で信号を渡り、くにゃくにゃと駒沢緑泉公園にはいる。たくさんのウォーカーとすれ違ったが、私鉄リレーウォークの参加者達だった。私鉄リレーウォークは15キロほども距離があるので、最近は敬遠している。何だか我々よりも平均年齢は若そうに感じた。
流れのある涼しい駒沢緑泉公園を通り抜け、玉川通を信号で渡り、駒沢大学を過ぎて広々とした駒沢公園に到着、入って最初の三叉路でB班は体操をして解散した。A班もチリリン広場で解散し、駒沢大学駅へ向かったとのこと。
3人だけで、駒沢公園第2陸橋をわたり、閉鎖された室内球技場を眺め、呑川駒沢支流緑道を進む。八雲学園の手前を左折、氷川山虚空蔵寺金蔵院を見て、旧衾村の鎮守・氷川神社に脇から入る。高い木立の薄暗い境内は何だか別世界の感がある。参道を真っ直ぐ下り、呑川本流緑道へ左折して入る。目黒通りを渡り東横線ガード手前を左折すると都立大学駅。1時になっていたが、そのまま乗車して帰宅した。歩数18,642歩。10キロ以上あったみたい。疲れたせいか、水分ばかりが欲しかった。[KM記]

Posted by taichiro at 17:31

2010年06月20日

ゴーヤの雌花

5日前に受粉した(つもり)のゴーヤの実が、今日は実の部分はたった6センチほど ですが、一人前にぶつぶつが目出ってゴーヤらしくなってきました。2枚目は本 日見つけた、出来立ての雄花(右)と雌花(左)のツーショットです。雄花たちは雌 花に出会えないと寂しく散っていくのみなんですね。何だかかなしい・・・。KM
Posted by mobile at 10:55

2010年06月19日

◎624回[多摩地区のアジサイの名所を訪ねて]

6月19日(土)午前10時=約12㌔=
分倍河原駅→分倍河原駅ロータリー広場(受付)集合→府中市郷土の森博物館(有料)→府中四谷橋→京王百草園(有料)→高幡不動尊(境内・大日堂前)解散→高幡不動駅
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田植えしたばかりの田んぼに、逆さの木や空が映り、アメンボが動き回っていた。

◎624回[多摩地区のアジサイの名所を訪ねて]
いよいよ関東地方も入梅とか。じっとりした空気に長い傘を持って家を出る。分倍河原の駅を降りると雨が落ちていない。「しめた!」と思いながら、駅前のロータリー広場の受付で京王の地図を貰い、片町公園の一角に集合していると、またパラパラと降り始めた。
6月19日10時、46人が集合。皆さんに会長の入院、手術、退院の報告とお見舞いのお礼を言う。7月17日のJR新検見川駅はハスの花見学なので、集合時間が8時となること、桃園川のコースは7月31日に実施すること、24日のコースとしてMKさんが人形町・新参者コースを考えてくれていること、などを伝達し、体操は省略して自由歩行で皆さん、出発する。年会費分割払の後期分4000円を3人から預る。
片町公園を新宿方面へ出て、かえで通りを右折、小さな伏見稲荷を過ぎて税務署前信号を左折。小学校前のきれいなレンガの歩道にはアジサイが咲き、並木もあって心地いい。信号を渡って下河原緑道に入る。脇の家族農園ではジャガイモやトマトなどの花が咲いていて、せっせと手入れ中の人々がいた。黄色に赤の斑入りのカンナや色んなアジサイ、白い栗の花、ひまわり畑を楽しんでいるうちに、案内の誘導で新田川緑道へ曲る。
府中市の花「梅」がガードレールにあり、並木の根元にも梅の絵の踏み板が敷いてあった。産み立て卵の自動販売機がある奥は養鶏農家だった。お菓子工場を過ぎ右に入ると、府中郷土の森公園。芝生広場前をVターンして、府中市郷土の森博物館入口を左に見て信号を渡り右へ進む。
また下河原緑道の丸くなった部分へもどり、白、青、ピンク、紫、黄のアジサイを楽しむ。並木の外にもう、夾竹桃のピンクの花が咲いていた。田植えしたばかりの田んぼに、逆さの木や空が映り、アメンボが動き回っていた。水がないときアメンボはどこで生きているのかな・・・?
コースは福祉センターを左へ曲るが、私は直進して緑道を進む。5人の子供の群像が遊んでいた。南町第三公園の神社ではと達が貰ったえさを食べていた。緑道がただの歩道になり、京王線をくぐると中河原駅。今日はここから帰ることにした。
福祉センターから、コースは中河原公園を抜けて多摩川へ出て、長い府中四谷橋を渡り、京王線も渡って、坂道を上り六地蔵を過ぎて京王百草園へ。百草八幡、七生緑小、百草台自然公園、給水塔を巡り、川崎街道を渡って向島用水親水路で水車を眺め、浅川土手を回って高幡不動尊の境内・大日堂前へゴールとなっている。 [KM記]

Posted by taichiro at 17:27

2010年06月14日

ゴーヤの雄花と雌花

ベランダのゴーヤに黄色の花が咲きました。花の直径4センチほどでいい香りがします。調べてみるとこれは雄花でした。雌花を探したら1つありましたが、まだ小さなものでした。タイミングよく雄花が咲いてくれるのでしょうか?KM
Posted by mobile at 06:17

2010年06月13日

金網の中のお狐様

大森東の新橋で内川を渡ると間もなく赤い鳥居が見えた。鷺之森稲荷神社の入口 で番をされておられるお狐様は、がっしりした金網の中。「人間にいたづらしな いように」なのか、「人間から痛めつけられないために」なのか・・・。KM
Posted by mobile at 22:07

2010年06月12日

◎623回[「海苔の街と坂本龍馬」歴史を訪ねるハイキング]

6月12日(土)午前10時=約9㌔=
大森駅中央改札口(受付)集合→磐井神社→旧東海道(美原通り)→大森ふるさとの浜辺公園→海苔のふるさと館(休憩)→平和の森公園→鈴ヶ森刑場跡→天祖諏訪神社→坂本龍馬像(立会川)→大井公園(山内容堂墓所)→仙台坂タブノキ→大井町駅解散
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大森ふるさとの浜辺公園に到着。
目前に砂浜が広がり、子供が砂いじりをしていた。

◎623回[「海苔の街と坂本龍馬」歴史を訪ねるハイキング]
6月12日(土)午前10時=約9㌔=
大森駅下車、中央改札を出てJRの受付をする。数人が先着していたので、どこに集合しようかと相談、東口階段を下りて駅前ロータリーに出ると、目の前にちょっとした広場があったのでここに決める。KTさんを置いてみんなに知らせに行き、MNさんに誘導をお願いして広場に戻る。ベンチで寝ている人もいたし、はとの糞があちこちに落ちていたが、コースのすぐ脇だし、邪魔にはならないだろう。
6月20日と27日の下見担当者の人数を揃えて下見費を預ける。「糞バクダンに気をつけて」などいいながら、10時、54人が集合。本日初参加のESさんを紹介して、体操は省略、夏のような日差しの中、各人出発する。
会長は月曜からの入院を控え歩かないので、一人で出発。ウォーカーの流れに乗って大森ベルポート、イトーヨーカドーと進み、京急線のガードをくぐって15号線へ右折。大森北公園、歩道に並ぶ固定式駐輪場を眺め、磐井神社に到着。でっかいイチョウの木を見上げて国道に戻り、平和島口の信号を渡り、旧東海道(美原通り)に入る。
南、中、北原をまとめて三原通りと呼ぶ商店街は一方通行で急に細くなり、海苔屋さんが並ぶ。つい試食しておいしかったので「しそあじ」など2袋500円で買ってしまった。
薬局前で黄色のパーカーに誘導され左折、内川案内板が立つ新橋で内川を渡る。鷺之森稲荷神社の金網に入った狐さんに挨拶し、ジャック・ニクラスゴルフセンターを過ぎると、コースに沿って涼しそうな緑道が見えたので行ってみると貴船堀緑道だった。車止めを左折、随分干上がった船溜りに沿って、アジサイを見ながら進むと、大森ふるさとの浜辺公園に到着。
目前に砂浜が広がり、子供が砂いじりをしていた。前回来た時よりも土手の緑がしっかり根付き、木々も大きくなり、テントの付いたベンチが5箇所出来て、充実していたが、白い砂浜が狭くなったように感じた。テニスコート、マンション群、倉庫群が周囲を囲み、対岸に浅瀬もくっきり出来ていた。裸で甲羅干ししている人や水際で戯れている人達を「暑い中ご苦労さん」と眺めながら、浜辺橋を渡り、海苔のふるさと館でちょっと休憩。
平和の森公園は涼しい風が吹き、アスレチック場からは子供たちのにぎやかな声が聞こえていた。「そういえば昔は元気に子育てしていたな」と思い出をたどったりして……。
しながわ区民公園入口を過ぎ、鈴ヶ森刑場跡を見学。暑さに辟易しながら旧東海道を北上して、天祖諏訪神社へ入る。池で涼しそうに泳ぐ鯉を眺め、裏へ抜けて弁天橋を渡ると、大勢の人だかり。「若き日の龍馬がゆく」と題した紙芝居をしていた。
目前に緑色の「坂本龍馬像」が立っていた。仲町稲荷の裏口だが、以前立会川駅前に立っていたのと同じかな……と思って立会川駅前に行くと、その場所はプレハブのお店になっていた。江戸時代、土佐藩の鮫洲抱屋敷が(浜川)砲台を作ったそうな……。
自販機の冷たいカフェオーレを飲んだら、もう歩く気がなくなって、立会川駅から乗車、帰宅した。
コースは運河沿いの花街道を歩き、大井公園で山内容堂墓所を見学、仙台坂タブノキを見て大井町駅へゴール、解散することになっている。             [KM 記]

Posted by taichiro at 19:31

2010年06月10日

色鉛筆の積木階段

本郷通りの講談社フェーマススクールが主宰するギャラリーフェーマス前に「夢 えんぴつ」と題した色鉛筆の螺旋階段みたいなモニュメントがあった。よく見る と「のぼらないでね」と注意書きが付いていた。KM
Posted by mobile at 23:30

2010年06月05日

◎622回[広尾・原宿、青山]

6月5日(土)午前10時=約11㌔=
有栖川宮公園集合→広尾ガーデンヒルズ→骨董通り→こどもの城→キャットストリート→キラー通り→神宮外苑→いちょう並木→青山2丁目解散
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有栖川宮記念公園の池の畔ではカルガモの親子がのんびりと暮らしていた。

◎622回[広尾・原宿、青山](120回実施分利用)
6月5日(土)午前10時=約8㌔=
広尾駅1番出口を出て左へ曲り、公園へ向かう道は何だか日本じゃないような雰囲気。道端のテーブルでコーヒーを飲む姿が周りに溶け込んでいるカップルがいるなと思ったら何と我がGNPの仲間。「決まってるよ! カッコイイ!」と冷やかして、有栖川宮公園に入る。新緑が深まり木々は清々しく、池には釣り人が点々といて、カルガモの親子がのんびりと暮らしていた。池のほとりでは可愛い外人の幼児が鳩と戯れている。森の上のラッパをもった金色の像「末日聖徒教会(モルモン教)の尖塔らしい」がやたら目立つ。
6月5日、公園の少し広くなった通路に52人が集合。19日の京王土休券配布、20日と27日下見の地図を2組に渡し、会長がラジオ体操第1に続いて第2のDVDをかけ、HWさんが別の体操をリードして皆さん戸惑いながら半ば強引に延々と体操させられる。
 公園入り口を出て細い路地に入り、外苑西通りを横断、広尾ガーデンヒルズの鬱蒼とした並木道を上る。涼しい風が吹きぬけるが結構な登りだ。日赤医療センターから右折、六本木通りへ出て高樹町地下横断歩道をくぐる。この辺りはかつて下渋谷村の内だが、家康入国直後から武家地となり、大部分は丹南藩高木氏賜邸だったそうだ。高木主水正の名から里俗に主水町、高木町と呼ばれていたそうだ。
何となくビカビカしない骨董通りを進み、青山通りを渡って左折。国連大学本部前のファーマーズマーケットをチラチラ眺めながら、こどもの城に到着。建物の中の椅子に陣取ってお楽しみ会を始める連中もいて、長い休憩になってしまった。
のんびり組を追い立てて再出発、坂を下ってキャットストリートに入り込む。ユニークなお店が続き、表参道を歩道橋で渡って再びキャットストリートを進む。はぁとぴあ原宿、ピンクのフラミンゴを見て熊野通りへ。外苑西通り(キラー通りと書いてあった)を渡り、熊野神社、高徳寺を過ぎスタジアム通りを左折、近代ボウリング発祥の地を見て、絵画館前を横切る。外苑総合グラウンドをぐるっと回って、深い緑の涼しいいちょう並木に到着、ABが揃い、クールダウン体操をして、解散した。
久方ぶりに全コース歩いたが、やっぱり過激すぎたようで、やっとの思いで辿り着いた感じ。満足感と疲労感が半々、青山1丁目駅が遠く感じた。          [KM 記]

Posted by taichiro at 16:19