2007年07月31日

不思議な物体

虎の門3丁目の交差点から見上げると蜂の巣のカプセルのような建造物がビルの屋上にそそり立っていた。一体何でしょうか? --
Posted by mobile at 20:39

2007年07月28日

◎第480回[夕涼み六本木・愛宕山・芝]

 7月28日(土)午後5時 =約8㌔=
 六本木ヒルズ毛利庭園(日比谷線六本木駅1番出口徒歩5分)集合→笄公園(体操)→麻布十番→東洋英和女学院→大倉集古館→虎ノ門3→愛宕1→都立芝公園解散
DSC01500.jpg
夕闇迫る都心の毛利庭園は静かだった。

◎第480回[夕涼み六本木・愛宕山・芝]
 7月28日(土)午後5時、湿気いっぱいで、まだまだじっとり暑い毛利庭園に集合したのは51名。会長の連絡事項も、参議院議員選挙の最後の賑わいで邪魔され、早々に笄公園へ向かう。

   「庭の蓮 明朝咲かんと 胎動す」  利

 池を回って、環状3号線に出て左折、六本木通りを進み、裏道に入る。昔はハイカラだったろうと思われるビルがあり、更地で駐車場になっている土地があり、雑草が繁った空き地があり、表通の煌びやかさとは雲泥の差がある。
 外苑西通りを南下し笄公園へ。1キロ少ししか歩いていないのにもうびっしょり汗が流れる。会長の音頭で体操して出発。歩き始めてすぐの細い路地でタクシーが角を曲がれず通せんぼ。警官も誘導していたので我々は脇を通させてもらう。何故だか中国大使館周囲の警戒が厳重だった。
 鬱蒼とした廃屋のような家を見ながら狐坂を下り、急な狸坂を登る。土筆のお化けのようなマンションを見上げて大黒坂を下り、七面坂も下る。環状3号線を渡り、麻布十番稲荷を覗き鳥居坂を登る。シンガポール大使館を曲がり、東洋英和女学院裏を回る。
 恐ろしく急な坂を下り、於多福坂を上がる。落ち着いた感じのアザブテラスを眺め、六本木5丁目で外苑東通りへ出て次の角を左折し、丹波谷坂を見下ろして右折、高速下をくぐって透き通るような泉ガーデンの高層ビルを見上げ、泉屋(センオク)博古館前で休憩。
 城山ガーデンを下って神谷町へ抜けるC班を見送り、B班はコースどおり大倉集古館へ向かい江戸見坂を下る。桜田通りを突き抜け愛宕1丁目を右折。真福寺のビル、愛宕神社、完成した愛宕グリーンヒルズを眺める。
 歩道橋を渡って御成門小を過ぎ、涼風が吹き始めたゴールの都立芝公園に到着。灯りが付いた東京タワーを見上げて解散した。約8km 
 増上寺の方から盆踊りの太鼓やお囃子の音が聞こえてきた。慣れない浴衣姿のお嬢さんたちが歩きにくそうに歩いていて、面白い。今日は隅田川の花火大会だ。

Posted by taichiro at 21:36

2007年07月22日

大川端リバーシティのビル群

7月21日、夕涼みウォークで隅田川テラスから望んだ中央区佃のリバーシティー 21。中央の小さな工事中のビルが以前の住まい。これでも19階建てです。KM --
blog-photo-1185094032.03-0.jpg
Posted by mobile at 17:47

◎第479回[夕涼み清澄公園から門前仲町]

 7月21日(土)午後5時=約8キロ=No.328参照
 清澄公園(大江戸線清澄白河駅A3番出口徒歩2分)集合→隅田川テラス→永代橋→南高橋→聖路加ガーデン→勝鬨橋→トリトンスクエア(休憩)→日本ユニシス→キャナルワーフタワーズ→越中島→古石場文化センター解散
DSC01499.jpg
中央大橋と佃島高層住宅群

◎第479回[夕涼み清澄公園から門前仲町]
 7月21日(土)午後5時、清澄公園に集合したのは、50人。B1班が久しぶりに全員出席した。打合せと体操の後、清洲橋から隅田川テラスに向かう。
 隅田川大橋をくぐり、永代橋で地上に上がり、対岸に出る。ここから見える中央大橋と大川端リバーシティー=写真=。何時見ても異質な東京の景観だ。
 中央大橋をくぐり、突き当りから地上に出て南高橋を渡り、再び隅田川テラスに降りる。佃大橋をくぐり、聖路加ガーデンを横目に見ながら、勝鬨橋で地上に出て左折。晴海通を歩き、朝潮運河を「動く歩道」で渡り、トリトンスクエアに到着。広場で休憩した。
 続いてナイター施設が整い、すでに試合も開始されていた新月島公園を眺めながら、春海橋を渡り、日本ユニシス、キャナルタワーズ横を通る。右側はIHIビル、芝浦工大が完成し、道路も広がり立派になっているが、豊洲橋がそのまま。いきなり道幅が狭まり、旧態依然! まだまだ様相が変わりそうだ。
 釣船橋を渡り左折してゴールの古石場文化センターに到着。中では、「思い出の木下恵介監督作品映画パンフレット展」が開かれ、M.Nさんがコレクションしていた木下映画のパンフレットやシナリオが展示され、懐かしく見入っていたが、「原節子ってだれ?」って声に時代の移り変わりを感じさせられた。
 ついでにケーブルテレビで放映された「亀戸まちあるきワークショップ」のビデオを観覧。H.Wさんのサポーターデビューの模様を確認した。=約8キロ=
 帰路、古石場親水公園に入るものもあり、流れをしばらく見入っている人も居た。

「古石場 清水流れ 百合咲けり」  利

Posted by taichiro at 10:24

2007年07月14日

◎第478回[都心もぐらウォーク]

 7月14日(土)午前10時、約8km
 日比谷公園かもめの広場(霞ヶ関駅C4番出口徒歩1分)集合→霞ヶ関→日比谷駅A14番入口→二重橋駅→大手町駅→新日本橋駅→三越前駅(休憩)→八重洲地下街→銀座駅→日比谷駅→有楽町駅→東京国際フォーラム→東京駅→新丸ビル解散
DSC01496.jpg
八重洲一番街の中央広場で鎮座する猪の銅像。

◎第478回[都心もぐらウォーク]約8km
 九州を直撃した台風4号の余波を受けた7月14日(土)、急遽、集合場所を変更。日比谷公園かもめの広場から日比谷駅A14番入口下にした。午前10時、参集したのは41人。地下通路のため、簡単な打合せのあと、体操は省略してスタート。
 日比谷駅、二重橋駅、大手町駅と千代田線沿線を地下道だけで通り抜ける。半蔵門線大手町駅で右折、丸の内線大手町駅で右折。東西線大手町駅に突き当たり、左折。地下道の突き当りを右折。八重洲一番街に入る。途中、地下広場に巨大な「猪」の銅像が鎮座。思わずわが同類のような気になってシャッターを切る。
 この一番街、そのまま八重洲地下街に結合。歩いているとまるで迷路。方向感覚が失われ、標識だけが頼り。有楽町方面だけを頼って突き当たってやっと地上に出ると、そこは東京駅八重洲南口の南端。曇り空にもかかわらず眩い。電気と太陽の違いを再確認する。
 鍛冶橋通を越え、銀座線銀座駅手前からまたもや地下道に入る。晴海通下も日比谷まで地下道が続く。突き当たって右折。スタート時に通った地下道に再び到着。有楽町駅で右折。しばらく行くと東京国際フォーラムへの通路に出て左折。突き当たりでしばらく休憩。
 地下ばかり歩いたのだか、結構、体は汗ばみ、風がないのが玉に瑕。雨具を使わないのは取り柄だが、何となく息苦しい。フォーラムを通り抜け、京葉線東京駅の地下に出て、そのまま、東京駅丸の内側に向かう。
 たどり着いたところが新丸ビルの地下。ここで解散。もぐら叩きにも遭わず無事終了した。

Posted by taichiro at 20:33

2007年07月07日

◎第477回[水と緑のオアシスを訪ねて]

7月7日(土)午前9時、約8km
西武豊島園駅前広場・受付→八幡神社→長命寺→石神井公園→平成みあい橋→練馬高野台駅(2階改札前)ゴール・解散
DSC01458.jpg
向山庭園の玄関では笹の葉に願い事が書かれている短冊が色とりどりに飾られていた。

◎第477回[水と緑のオアシスを訪ねて]約8km
 7月7日(土)午前9時、西武豊島園駅前の広場で受付を済ませて集合したのは、47人。打合せでは第2四半期13回皆勤者17人に記念品を差し上げ、体操は省略してスタートした。
 曇り空の中、風がそよぎ、歩きやすい。向山庭園では笹の葉に願い事が書かれている短冊が色とりどりに飾られていたそういえば、今日は七夕。ただ、この曇り空では天の川は見られそうにない。
 庭園見学は省略して向山公園を縦断して石川橋から石神井川沿道を通る。途中、道楽橋からわき道にそれ八幡神社に向かう。横門から入り、正門から出る。
 折り返すように石神井川に向かい環八高架下の信号を越え、練馬中央大橋を渡り練馬青果市場を過ぎると再び石神井川に戻り、高野橋から長命寺に向かう。このお寺、高野山の分寺で、ゴールの「高野台駅」の由来となっているとのこと。
 南大門から出て右折。児童公園で左折。西武池袋線の踏切を渡り右折。少し歩いて左折。石神井公園に向かう。
 石神井池では水鳥が浮かび、鯉が泳ぎ、木々が繁茂。盛夏の賑わいを見せていた。パークロードを歩き、野外音楽堂で休憩。
 山下橋から三度石神井川沿道の両岸を歩き、平成みあい橋で合流。そのままゴールの練馬高野台駅に到着。記念品に「手拭い」をいただき、三々五々駅前でレストランに入った。

Posted by taichiro at 18:48