2002年01月12日

梅もちらほら七福神

◎第201回【東大島から亀戸天神、錦糸町】
 2002年1月12日(土)午後1時30分、B2班によって準備の整った東大島文化センターに集合したのは55人。まず総会を実施、開会の挨拶に引き続き、昨年の行事結果報告。この行事の下見に参加した44人の方にささやかなプレゼント(マツモトキヨシプリペードカード)を贈った。ついで収支報告、監査報告を行った後、本年度の役員及び予算案の承認を受け、本年度の行事予定を発表した。

 続いて国立健康栄養研究所からの依頼事項について該当者に連絡し、総会は無事終了し、GNP5年目のスタートを切った。
 文化センターの前庭で久しぶりにU先生の掛け声でストレッチ体操を行って身も軽々、勢いよく丸八通りを亀戸中央公園目指して歩く。公園の南端では区の花「さざんか」が満開、色とりどりの山茶花は冬空を和ませてくれる。
 恒例の七福神コースは香取神社、普門院、亀戸天神社だけにして亀戸天神で休憩。亀も戻っている亀戸天神。梅もちらほら、わずかに昔の風情が戻ってきた。そのあと大横川親水公園を通り、アルカタワーズ錦糸町を横目に見ながら錦糸町駅前に到着、ここで解散した=約7㌔=。

Posted by taichiro at 20:35 | Comments (0)

2002年01月01日

穏やかに始まる元旦

◎番外【若洲で初日の出】=約11㌔=
2002年1月1日(火)午前5時30分、JR新木場駅に集合したのは意外に少なく8人。天気予報によると今年の初日の出は曇り空とのことで敬遠されたのが響く。

 真っ暗な中を若洲海浜公園に向かって歩くが、車が案外多い。ゴルフ場横に出た頃には車は数珠繋ぎ。わがグループの歩行速度よりも遅くなっている。通常ならゴルフ場から現場に向かうところだったが、時間があったので突端まで歩くことにする。
 歩いて向かっているのはどうも我々だけのようだ。車で来た者達は若者ばかり。初日の出見物とは案外健全な連中かもしれない。皆さん静かだ。突端にはすでにたくさんの人たちが屯していたが、いつもの場所まで先を急ぐ。
 6時50分、すっかり明るくなってきたが、東の空は雲が深く、水鳥も静かだ。
 日の出の前兆、雲が橙色に輝き始めたが、それにも増して雲が深くなる。凝視している間に顔を出すかと期待したが、うまく行かないうちに日の出予定時間を過ぎてしまった。
 用意したお酒で祝杯をあげ、新年の幸運を皆で祝った。それでも雲の上にあがった太陽が輝きはじめ、もう凝視できない形になったところで歓声を上げ、帰路についた。
 思ったよりも今年の元旦、冷たくもなく、寒くもなく穏やかに始り、今年の運勢は小吉と出た。

Posted by taichiro at 20:29