2018年02月03日

◎第1004回[文京区内の「江戸」のパワースポット」めぐり]

30年2月3日(土)午前10時 =約10.5㌔= 
JR御茶ノ水駅→東京都水道歴史館(受付9:30~)(集合)→源覚寺→福衆院→牛天神北野神社→小石川後楽園→金刀比羅宮東京分社→文京ふるさと歴史館(休憩)→湯島天満宮(湯島天神)→おりがみ会館→神田明神→マーチエキュート神田万世橋→御茶ノ水駅(ゴール)
湯島天神IMG_7542.JPG

JR御茶ノ水駅・大江戸線本郷三丁目から歩き、東京都水道歴史館に到着。もう受付は始まっており、館内にたむろ。人数が増え、ご迷惑なので入口外に集合する。3/3吉野梅郷に参加したい人を尋ねたが反応なし。区内コースのみにした。
本郷給水所公苑にも入ってみたが誰もいない。皆に遅れて出発すると、Sさんに会った。駅に集合と勘違いしたそうだ。連れ立って湯島天神へ直行。するとC班連中がいた。会長も。
湯島天神は今では受験の神様。境内には絵馬の塊が3か所ぐらい、それぞれ山盛りになっていたが、やはり、梅が似合う=写真=。牛さんが二体あったが、大きい方はみんなから撫でられてピカピカ。もう一つは角に折れたような跡がありくすんでいる。境遇の違いに世間の風を感じたり、梅の花を見たりして、女坂を用心して下りる。昨晩の不眠でだるく、湯島三丁目からバスに乗り帰宅。
会長は、最近、御朱印集めに凝っている。
今日は湯島天神と神田明神。それぞれ、湯島天満宮、神田神社ということを御朱印で知った。神田神社は江戸総鎮守といわれ、大江戸八百八町から集まる祭礼が有名だが、ふくよかな大黒様の石像や少彦名命ご尊像などが安置され、多くの人が訪れている。

Posted by taichiro at 2018年02月03日 01:12