2017年07月15日

◎第978回[都心もぐらウォークⅢ]

29年7月15日(土)午前10時 =約5㌔=
行幸ギャラリー(集合)→北地下自由通路→イノブタ広場→八重洲口(地上見物)→イノブタ広場(休憩)→永代通り(地下)→大手町(地下)→日比谷通り(地下)→日比谷(地下)→晴海通り(地下)→ソニービル地下(解散)
動輪広場IMG_6355.JPG

今日もカンカン照りの東京。地下に潜って暑さを凌ごうと、行幸ギャラリーに向かうが、画廊の雰囲気が無くなっていて迷い、ようやくたどり着く。プロジェクションマッピングというのか、柱の間に置かれたテーブルに花火や文字が写っていた。どこから投影されているのか、いろいろ意見を言い合う。
先週渡せなかった人に会報を渡し、涼しい地下に45人が集合した。EWさん、FNさんが亡くなられたこと、会長は休み、来週から夕涼みウォークになることを連絡して、無理しないように歩きましょう、とお互いに申し合わせる。
グループ毎に出発、階段を下りて、皆さん、瞬く間に人込みの中へ消えていった。
建物の中は涼しいけれど、どこを通っているのか分からない。とに角「北地下自由通路」らしいのを通り、右折するとC62機関車のホイールが飾られた=写真=動輪広場に着いた。どうも方向がおかしいので戻る。北地下自由通路はまだ続いていて、黒塀横丁を過ぎ、八重洲側にたどり着き、ポルチェリーノ(幸運の子豚)を探したが見つからない。とりあえず、北と南の高層ビルに挟まれたグランルーフの下、地上に出る。2階デッキに上ると風が通り、バス乗り場が見渡せた。駅のホームは壁面緑化の壁で見えなかった。デッキから八重洲通りを眺めると、車の滞りがなくすっきりした駅前になっていた。[KM記]
地下に戻って幸運の仔豚を探すが、どうしても見つからない。インターネットで調べると、イタリアのフィレンツェにある大理石の猪像を模したもので鼻先を撫でると幸運が訪れるそうだ。他の人は見たんだろうなと心残りだが、結局あきらめて帰宅した。 

Posted by taichiro at 2017年07月15日 16:41