2017年04月01日

◎第963回[運河と橋でめぐる深川]  

29年4月1日(土)午前10時=約7㌔=
木場ミドリアム前(集合)→木場公園大橋→東京都現代美術館→深川資料館通り→清澄公園(休憩)→清洲橋→隅田川テラス→隅田川大橋→豊海橋→永代橋→新川跡の碑(小休止)→中央大橋→霊岸島水位観測所→南高橋→湊一丁目→鉄砲洲稲荷神社→鉄砲洲児童公園(休憩)→佃大橋→佃小橋→住吉神社→佃公園→石川島公園→相生橋→越中島公園(解散)→門前仲町駅
木場公園IMG_5402 .JPG

昨日からの雨が降り続くなか、木場ミドリアムに43人が集合、第一四半期皆勤の16人を表彰し、雨対策よろしく出発、木場公園大橋=写真=を上がる。ポッポッ咲くピンクの桜、黄色のレンギョウやサンシュユ、若緑の柳の新芽が春を告げてくれる。
東京新聞の美術館案内に東京都現代美術館の案内が掲載されていないのが不思議だったが、現場を見ると改装中とのこと。納得できた。深川資料館通りに入る。この通りは昭和の面影、いや大正や明治の姿を少しでも残そうと地元の方々が努力しているのがよく分かり、その一つ駄菓子屋にC班の連中が屯していた。その仲間入りをして、「手作りのおやつ菓子」を買う。
深川江戸資料館を右手に眺めながら清澄通りを渡り、清澄公園で休憩。そのあと、清州橋を渡り中央区側を渡る予定だったが、中央区側は省略して、手前の万年橋通りを辿り、門前仲町に出た。黒船橋には水陸両用車が待機し、大横川には和船やボートも繰り出して人でいっぱい。冷たい雨にもめげず「お江戸深川さくらまつり」で賑っていた。

Posted by taichiro at 2017年04月01日 14:07