2016年11月19日

◎第945回[古風今風、現代へ受け継がれる風景]

28年11月19日(土)午前10時=約12㌔=
山手線神田駅(受付)(集合)→貨幣博物館→東京駅丸の内駅舎→三菱一号館美術館→日比谷公園(休憩)→日枝神社→最高裁判所→千鳥ヶ淵公園→日本武道館→北の丸公園(休憩)→将門塚→鎌倉橋→神田駅(解散)
ビルの秋色IMG_3975 - コピー.JPG

朝からしっかり降る雨のため、神田駅南口びゅうプラザ前の通路にたむろ、受付を済ませ44人が集合する。珍しく混んではいないが、早々に打合せして出発する。
日本銀行の重厚な建物は工事中、貨幣博物館の幟を覗き、常磐橋公園の工事状況を見に行く。渋沢栄一像は工事の塀の中で健在だった。
常盤橋・一石橋を渡り、迷子しらせ石標を見ようとすると、前方のビルに紅葉が=写真=! 眺めると壁全面が木々で覆われており、呉服橋交差点側の角にPASONAのビル名があった。検索してみると、「ビルの壁面緑化だけでなく、室内に潅水装置や高照度ランプを備えた植物栽培プラントがあり、年間を通じて50~60種類の野菜と約200種類の植物を栽培し、インドア・グリーンとしてだけでなく、野菜は社員食堂で提供されている」のだそうだ。見学してみたい。
このあと、JRの内側に入り、東京駅丸の内駅舎、日比谷公園、日枝神社、最高裁判所、千鳥ヶ淵公園、日本武道館、北の丸公園、将門塚、鎌倉橋と、東京の超中心地の景観を巡る予定になっているが、あいにくの雨降り、濡れるのがつらく、折から目の前にやってきた都バスに乗り込み門前仲町で下車、バスを乗り換え、我が家で暖をとった。「KM記」

Posted by taichiro at 2016年11月19日 17:36