2016年06月11日

◎第923回[目黒の不思議な地名の謎を解き明かそう!]

28年6月11日(土)午前10時=約12㌔=
JR目黒駅中央改札前(集合)→目黒不動尊(瀧泉寺)→目黒寄生虫館→十七が坂→祐天寺→油面地蔵通り(休憩)→目黒インテリアストリート→カトリック碑文谷教会→碑文谷八幡宮→すずめのお宿緑地公園(休憩)→柿の木坂→自由が丘→九品仏川緑道→東京工業大学博物館→東急電鉄大岡山駅(解散)
目黒不動IMG_2343.jpg

JR目黒駅中央改札前で受付を済ませ集合したのは41人。会報裏面のコース図がカラー印刷でなくモノクロ印刷になった原因はスキャナーの不具合に因ったもの等を説明したのち、スタート。
都内でも有数の急坂として知られる行人坂は平均勾配15.6%といわれ、晴れたこの日でも滑りそうな恐怖に襲われる。下りきった山手通りとの交差点で会員のお一人が健康保険証を拾得したので、交番に届けたところ、翌朝、無事落とし主の手に戻ったとのこと。ちょっとした善行で、江戸五色不動の一つ目黒不動尊(瀧泉寺) =写真=からもGNP全員が賞賛された気になる。
その後、目黒寄生虫館、大鳥神社にも立ち寄り、十七が坂、祐天寺、油面地蔵通りを省略して、目黒インテリアストリートにもなっている目黒通りを下り、碑文谷で左折。折から結婚式で賑わうカトリック碑文谷教会を眺めながら碑文谷八幡宮を通り、すずめのお宿緑地公園で休憩。柿の木坂から都立大学駅で帰途についたが、コースは自由が丘、九品仏川緑道と歩き、東京工業大学博物館を見学して東急電鉄大岡山駅で解散した。

Posted by taichiro at 2016年06月11日 22:42