2015年05月23日

◎第870回[都心の史跡と花々]

27年5月23日(土)午前10時=約10㌔=
池袋駅→東京芸術劇場(受付)集合→立教大学マキム門→立教学院展示館→旧江戸川乱歩邸→谷端川南緑道→目白の森→自由学園明日館→目白庭園(休憩)→雑司が谷案内処→雑司ヶ谷鬼子母神堂→雑司ヶ谷霊園→大本山 護国寺→造幣東京博物館→豊島区新庁舎(ゴール)→池袋駅
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午前10時、池袋の東京芸術劇場内の受付を済ませその場に集合したのは46人(入会希望のNEさんを含む)。簡単な打合せの後、スタート。新設された立教大学マキム門は閉門されていたので、正門から大学構内に入門。新緑に覆われた学舎=写真=を眺めると伝統の深さが感じられる。立教学院展示館、旧江戸川乱歩邸を巡り、今度は谷端川南緑道を歩く。西武池袋線の踏切を渡り目白の森で休憩。公園の中央にでんと聳えるシイノキは壮観。自由学園明日館は省略して目白庭園に入る。六角浮見堂が建つ池を回遊、サツキ、シモツケ、ユキノシタなどいろんな草花が咲き誇っていた。続いて山手線をくぐり、学習院横の目白通りを少し歩き千登世橋で左折、雑司ヶ谷鬼子母神に入る。鬼子母神はもともとインドの神様で、近所の幼児を捕まえて食べるため、見かねたお釈迦様が一番下の子を隠したところ、嘆き悲しんで今までの過ちを悔い、安産、子育ての神様になったという。ここで一部解散したが、コースは雑司ヶ谷霊園、護国寺、造幣東京博物館と続き、豊島区新庁舎でゴールして、池袋駅界隈で食事についた。

Posted by taichiro at 2015年05月23日 02:27