2014年04月19日

◎第815回A[東陽町から江東豊洲病院]

26年4月19日(土)午前10時=約8㌔=
東陽公園(集合)→東陽橋→しおかぜ橋→暁橋→辰巳の森海浜公園(休憩)→辰巳の森緑道公園→辰巳桜橋→東雲橋→昭和大学江東豊洲病院→豊洲5丁目公園(解散)
DSC05494.jpg

快晴の東陽公園に集合したのは31人。前回例会の好天を喜びあい、今日の太陽に感謝して出発する。東陽町は昼間人口が激増していて、平日の昼は大雑踏だが、土曜日の朝はさほどではない。前回とは逆方向へ歩く。
東陽橋を渡り、つい最近名前が決定した「塩浜通り」を通り、地下鉄車庫を過ぎてしおかぜ橋を渡る。暁橋、漣橋も渡って辰巳の森海浜公園で休憩。桜も新緑となり、色んな花が咲き、もう初夏を感じる。
辰巳の森緑道公園から歩道橋を越えて、巨大な琴柱(コトジ)のような辰巳桜橋を渡る。東雲・豊洲一帯はマンション、ビルが立ち並び、居住人口も増え、職住一体、最先端の街になっている。老若男女、大勢の人が、水辺の公園で憩っていた。
工事中の東雲橋を渡り、NBFビルのウッドデッキに出て東雲水門を眺め、うるおいの木かげ通路を抜けると、レンガ色の昭和大学江東豊洲病院の前に到着。3月24日に女性と子どもにやさしい病院として開院した。フェンスに沿って庭に入り、出来立てホヤホヤの真新しい植栽を眺め、東雲運河向側のガラス張りビル、入り江向こうの高層マンション、ユリカモメの向こうの東京タワーや晴海のザ・トーキョータワーズなど、ぐるりと見渡して表へ出る。すぐ近くに薬局も数軒開業していた。豊洲5丁目公園で12時解散、それぞれお昼へ向かった。

Posted by taichiro at 2014年04月19日 22:54