2013年06月22日

◎第775回[練馬から江古田回り]

25年6月22日(土)午前10時=約9㌔=
練馬駅(西武新宿線・大江戸線)→練馬文化センター(平成つつじ公園)集合→練馬区役所→富士稲荷公園→下徳田橋→北江古田公園(休憩)→新江古田駅→江古田銀座→浅間神社→武蔵野音大→総合園芸センターふれあいの里→氷川台駅→石神井川→高稲荷公園→練馬総合運動場→練馬文化センター(解散)→練馬駅
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練馬駅前の練馬文化センター前の庭園に集合したのは、45人。スカイダック乗車の件、花王見学の件などの打合せの後、簡単な体操を実施してスタート。練馬区役所の横を通り、ソメイヨシノやヒマラヤスギの名木を見学しながら富士稲荷公園のクスノキに感嘆。続いて氷川神社のカヤの木に驚く。ここには重さ100キロといわれる力石があり、こんなものを誰が担ぐのか。昔の人は力持ちだったようだ。下徳田橋を渡り病院を左折、廃墟の塀に沿ってつる草が伸び、まるで緑の瀧のようだ。江古田の森公園で休憩する。
新江古田駅を通り抜け、江古田銀座を歩き、西武池袋線の江古田駅前の浅間神社に入る。ここには「ねりまの名木」高さ27m.太さ3.1mのけやき=写真上=が鎮座している。武蔵野音楽大学を眺めながら新桜台駅に着く。今度は正久保通りを直進。総合園芸センターふれあいの里にはいり、お買いものタイム。新鮮な野菜や草花が所狭しと置いてある。この日、地元の農家が出品して野菜の品評会があったようで、ジャガイモやキュウリ、茄子など、5個ずつきれいに並べられ、どれを見ても立派な作物になっている。
氷川台駅から石神井川沿いに歩く。桜並木が続き、春の観桜時にはさぞかし人出が多いことだろうと想像しながら練馬総合運動場に着く。ここでは、銀杏並木が続き、その景観は目を見張るものがある。
東中央橋から南下。暑い日差しの中、日陰を求めて右や左に道を変え、やっとの思いで、平成つつじ公園に辿り着き、スタートの練馬文化センターに到着、ここで解散し、それぞれ右往左往して食事に向かった。

Posted by taichiro at 2013年06月22日 23:31