2012年06月09日

◎第723回[飛鳥山公園の紫陽花と文化・歴史を楽しむ]

6月9日(土)午前10時=約9㌔=
王子駅みどりの窓口内(受付) 集合→お札と切手の博物館→隅田川の土手→装束稲荷神社→北とぴあ(チェックポイント)→王子稲荷神社→名主の滝公園(休憩)→王子神社→渋沢資料館→北区飛鳥山博物館→紙の博物館→飛鳥山公園(解散)→飛鳥の小径→王子駅(ゴール)
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王子駅みどりの窓口で受付を済ませたのは47人。駅前で簡単な打合せの後スタート。「お札と切手の博物館」に入り、お札や切手の製造にかかる貴重な資料が展示されている。1億円の重さが10㌔。つまり1万円札1枚の重さは1gで1円玉と同じ重さだと知る。
つづいて隅田川の土手(若干名は省略)を歩き、途中、昭和の遺物のような木造2階建の寂れた佇まいに驚く。
大晦日に関東一円の狐がここに集まり装束を調え、王子神社へ新年挨拶に行ったという装束稲荷神社=写真上=を見学した。
その後、「北とぴあ」でチェックポイントをした後17階に上がり見晴らしを期待したが、雨天のため、東京スカイツリーも上までは見えなかった。
コースは王子稲荷神社、名主の滝公園、王子神社と巡り、飛鳥山公園に入り、渋沢資料館、北区飛鳥山博物館、紙の博物館を見学。飛鳥の小径を歩き王子駅でゴールすることになっていたが、蒸し暑さに辟易して省略。王子駅から都バスで帰路についた。

Posted by taichiro at 2012年06月09日 21:43