2010年09月11日

◎635回[木場公園から豊洲めぐり]

9月11日(土)午前10時=約8㌔=
木場公園ミドリアム前集合→木場親水公園→深川ギャザリア→白妙橋→浜園橋→豊洲橋→乗船場→朝凪橋→豊洲駅→豊洲公園(休憩)→春海橋→日本ユニシス→キャナルワーフタワーズ→都立三商→調練橋→古石場川親水公園→牡丹町公園(解散)
DSC06230.jpg
屋根つきの小屋に小舟が停泊している木場親水公園。

◎635回[木場公園から豊洲めぐり]=約8㌔=
9月11日(土)午前10時、木場公園ミドリアムホール内に集合したのは、48人。JRの申込連絡が朝でなく夜になったため、すでに締め切られてしまったものもあり、今朝の申込では全て駄目だったようだ。簡単な打合せ、土休券の配布などを行った後、ミドリアム前で体操をしてスタート。
台風9号の余波で東京にも8日、50日ぶりに雨。おかげで街路樹も甦り清々とした雰囲気の中で、木場親水公園に入る。人工的に作られた水場ではちびっ子たちが嬉々として水に戯れ、見守るお母様方は皆美しい。
左折すると今度はちょっとした釣り場。喧騒から外れるとそこは静寂に囲まれ、屋根つきの小屋に小舟が停泊していた。
永代通をくぐり、深川ギャザリア、イトーヨーカドー左手に、雲雀橋、白妙橋を渡る。ニュートンプレイスの広い芝生をガラス越しに見て右折、浜園橋を渡って都立三商前を左折、拡幅された豊洲橋を渡る。豊洲運河に下りて休憩、出来て間もない運河沿いのキャナルウォーク遊歩道を歩く。小学校、大学、マンションの高層ビルが建ち並び、船着場もある。ユーカリの大木を見上げ、涼風が吹く陽射しの中を歩く。
朝凪橋から運河を離れ豊洲駅へ向かう。水辺と違ってジリジリと焦げる様な太陽に、信号待ちの間も信号機の影に隠れる。ゆりかもめの日陰を歩き、豊洲公園に着いて木陰で休憩。
ららぽーとの開閉橋が上がっていたので建物に沿って進み、アーバンドックららぽーと豊洲の「ビオガーデン」を見学。ビオトープ(生物が住む場所)の考えを取り入れて作られたスペースだそうだ。まだ植物が根付いてないのか、暑さで弱っているのか、元気がなかった。浅い池でおたまじゃくしやめだかが泳いでいた。小さな睡蓮の花が一つ咲いていたが葉はカビが生えたように白く見えた。
春海橋を見て日本ユニシスに沿って豊洲1丁目に入る。小さな公園の手前を左折、キャナルワーフタワーズの周りを歩く。
木製のデッキに上って貯木場や相生橋を眺め、豊洲水門、階段を流れ落ちる水を眺め、さっき渡った豊洲橋を渡る。都立三商前まで工事中だった。越中島通りを歩いていると、EYさんから「A班は着いたよ」と電話が入る。
深川三中を曲り、調練橋を渡り、関口橋から古石場川親水公園へ入ると間もなくゴールの牡丹町公園に到着。A班から旗を受取り、整理体操をして、それぞれ解散する。
ジャスト12時、皆がいなくなった公園でお茶を飲んでいると、ツクツクホウシの声が聞こえた。間違いなく秋です! [KM記]

Posted by taichiro at 2010年09月11日 19:09