2010年06月05日

◎622回[広尾・原宿、青山]

6月5日(土)午前10時=約11㌔=
有栖川宮公園集合→広尾ガーデンヒルズ→骨董通り→こどもの城→キャットストリート→キラー通り→神宮外苑→いちょう並木→青山2丁目解散
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有栖川宮記念公園の池の畔ではカルガモの親子がのんびりと暮らしていた。

◎622回[広尾・原宿、青山](120回実施分利用)
6月5日(土)午前10時=約8㌔=
広尾駅1番出口を出て左へ曲り、公園へ向かう道は何だか日本じゃないような雰囲気。道端のテーブルでコーヒーを飲む姿が周りに溶け込んでいるカップルがいるなと思ったら何と我がGNPの仲間。「決まってるよ! カッコイイ!」と冷やかして、有栖川宮公園に入る。新緑が深まり木々は清々しく、池には釣り人が点々といて、カルガモの親子がのんびりと暮らしていた。池のほとりでは可愛い外人の幼児が鳩と戯れている。森の上のラッパをもった金色の像「末日聖徒教会(モルモン教)の尖塔らしい」がやたら目立つ。
6月5日、公園の少し広くなった通路に52人が集合。19日の京王土休券配布、20日と27日下見の地図を2組に渡し、会長がラジオ体操第1に続いて第2のDVDをかけ、HWさんが別の体操をリードして皆さん戸惑いながら半ば強引に延々と体操させられる。
 公園入り口を出て細い路地に入り、外苑西通りを横断、広尾ガーデンヒルズの鬱蒼とした並木道を上る。涼しい風が吹きぬけるが結構な登りだ。日赤医療センターから右折、六本木通りへ出て高樹町地下横断歩道をくぐる。この辺りはかつて下渋谷村の内だが、家康入国直後から武家地となり、大部分は丹南藩高木氏賜邸だったそうだ。高木主水正の名から里俗に主水町、高木町と呼ばれていたそうだ。
何となくビカビカしない骨董通りを進み、青山通りを渡って左折。国連大学本部前のファーマーズマーケットをチラチラ眺めながら、こどもの城に到着。建物の中の椅子に陣取ってお楽しみ会を始める連中もいて、長い休憩になってしまった。
のんびり組を追い立てて再出発、坂を下ってキャットストリートに入り込む。ユニークなお店が続き、表参道を歩道橋で渡って再びキャットストリートを進む。はぁとぴあ原宿、ピンクのフラミンゴを見て熊野通りへ。外苑西通り(キラー通りと書いてあった)を渡り、熊野神社、高徳寺を過ぎスタジアム通りを左折、近代ボウリング発祥の地を見て、絵画館前を横切る。外苑総合グラウンドをぐるっと回って、深い緑の涼しいいちょう並木に到着、ABが揃い、クールダウン体操をして、解散した。
久方ぶりに全コース歩いたが、やっぱり過激すぎたようで、やっとの思いで辿り着いた感じ。満足感と疲労感が半々、青山1丁目駅が遠く感じた。          [KM 記]

Posted by taichiro at 2010年06月05日 16:19