2007年04月07日

◎第464回[史跡と歴史をめぐる中野さくらウォーク] 

 4月7日(土)午前10時、約7km 
 中野駅北口改札口・受付→新井薬師(打合せ・体操)→哲学堂公園→氷川神社→東福寺→歴史民俗資料館→平和の森公園→東京矯正管区・旧刑務所→御囲の跡→中野駅解散 
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中野通の桜並木は満開。

◎第464回[史跡と歴史をめぐる中野さくらウォーク](JR.01701) 
4月7日(土)午前10時、中野駅北口改札口で受付を済ませ、集合したのは、42人。駅前の雑踏の中で打合せ、体操は省略して、出発。中野サンモールの中を通り、中野ブロードウエイを抜ける。続いて薬師あいロードを通り、新井薬師に入る。薬師という言葉、昔はお医者さんの役割を果たしていたようで、ここは「目の薬師」とか[子育て薬師]と呼ばれていたようだ。中野通は桜並木。4月に入ってからの冷え込みで、未だ満開。見ごろだった。哲学堂公園も桜が満開。小さな流れにおたまじゃくしが元気に泳いでいた。ここで一寸休憩。ここから左折して沼袋に向かうが、道中はやはり桜並木。途中、氷川神社、東福寺を巡る予定だったが、寄り道になるので、省略。歴史民族資料館を横目に見て、沼袋交差点左折。沼袋駅横の踏切を横断して平和の森公園に入る。ここは、中野刑務所跡地で、今でも法務省矯正研修東京支所という厳めしい名の現役だ。続いて囲町公園。かつて綱吉の「生類憐みの令」により野犬保護施設「御囲」のあったところ。この場所が中野陸軍学校になり、警察学校になり、今でも警察や税務署の施設が続いている。サンプラザ前の雑踏を抜けるとゴールの中野駅。ここで解散して三々五々食事に向かう。 約7km

Posted by taichiro at 2007年04月07日 18:01