2006年03月21日

◎第403回B [花桃の里 古河を巡り歩く]

3月21日(火・祝)午前10時=約9㌔=
JR宇都宮線古河駅集合→雀神社→渡良瀬川河川敷→古河総合公園古河梅まつり→古河歴史博物館→鷹見泉石記念館→古河文学館→篆刻美術館→古河駅・解散
=写真は桃ならぬ梅が満開=
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◎第403回B [花桃の里 古河を巡り歩く]
 3月21日(火・祝)午前10時、JR宇都宮線古河駅に集合したのは19人。周囲8.8m、樹高25mの大欅をご神木とする雀神社を通り、渡良瀬川河川敷に出る。広々とした河川敷はすっかり春景色。春風に体を靡かせながら心地よく歩く。古河総合公園に到着。折から古河桃まつりの真っ最中、広場で一休み、持ち寄ったお菓子やたこ焼き、イカ焼きなどを皆で啄ばみ、試飲のワインで気持ちよくなる。桃園は未だ蕾。来週から本格的な開花を迎えるようだ。
 古河歴史博物館、鷹見泉石記念館、古河文学館、篆刻美術館と辿って歩くが、途中で印象に残ったのは、「古河第一小学校」。重厚なレンガ塀に囲まれた校庭は、学校というより大邸宅。歴史の厚みを十分に感じさせた。古河駅手前で昼食。中味より器の素晴らしさを感じた食事をして帰途に着いた。

Posted by taichiro at 2006年03月21日 23:49