2001年12月15日

◎第199回【銀座事始物語】=約10㌔=

 12月15日(土)9時、JR新橋駅に集合したのは、49人。ところが今回は、ゴールでのメダル交付はなくスタートでスタンプもメダル交付もしてしまうとのことで、スタートが大混乱。担当者は手を抜いた積りだが、ゴールの出迎えがないということは、ウォーカーに達成感を与えたことにならず、企画としては失敗だ。


早速、御門通りを歩いたが、この「御門」の意味が芝口衛門にあったのをはじめて知った。銀座三原通りを歩いて歌舞伎座に出る予定だったが、一本道筋を間違え、首都高脇を歩き、築地警察で右折。日本文化事始の地とされるあかつき公園で休憩、体操をした。
ここから聖路加病院前を通り、佃大橋西で左折、入船橋を通り、三吉橋に到着。マロニエ通りを歩き、銀座発祥の地を眺め、鍛冶橋通りで左折、直進して東京国際フォーラムから丸の内仲通リを通り有楽町のガード下を抜けゴールの銀恋の碑前まで歩いた。この周りの人出は異常で、行列が出来ていたが、これは宝くじの購入のためらしい。
大半がここで解散したが、約20人の有志は鍛冶橋通りを永代橋まで歩き、永代橋を渡って解散した。

Posted by taichiro at 2001年12月15日 00:39