2001年06月19日

伊豆熱川ウォーク始末記

5月19日朝、家を出たのは一寸早かったが、小田原駅に着いて直ぐにかなりきつい坂道を10分程行った所に受付があって駅からハイキングのバッジとコース表をもらい出発。そこからは余り車の通らない緑の続くだらだら坂を登って行くと自性院、そこから少し歩くと水神杜があり、ここは涌き水を取り込んで虹鱒等の養殖所となっていて、釣り堀にもなっているのを見て、また、傾斜のある道を行くと蜜柑畑沿いの道になった。

この辺りは山の中腹位になるのか見晴らしも良く遠くに海や山が、新緑がとても清々しく、また蜜柑の花の香りが微かに匂いとても気持良く歩ける。登ったら下りるで、だらだら坂を下り白田川沿いの道に出て暫く歩いて白田川親水公園に着いた。ここで金目鯛のお味噌汁、冷茶のサービスがあったので、そこで昼食にした。川沿いの風がとても心地良くお味噌汁も美味しい。
ゆっくり休みを取って歩き出すと、じきにフェニックス並木道が見え始め、並木道を左手側に見て通り過ぎると、それからは右手側は片瀬海岸。海は水が綺麗で少し波立っていてサーフィンを楽しむ若者達が見える。海沿いの道を長~く歩くが、景色が良いので気持良く歩けた。ゴールの熱川ほっとぱーくに着くと、伊豆熱川駅の駅長さん、旅館組合の人達に出迎えられ、タオルとチー旅のバッジを貰い、これもサービスの足湯に靴を脱いで足を入れてウオーキングで疲れた足をマッサージしたりして遊び、ゆっくりとくつろいだ。=後略=M.N記

Posted by taichiro at 2001年06月19日 20:28