2000年10月07日

◎第139回【隅田川日本橋川周辺】

 10月7日(土)午後2時、森下公園に集合したのは48人。久しぶりの区内出発で、ここまで歩いて来られた方も多く、さわやかな秋晴れの中、第3四半期の皆勤者、T.Hさんを称えてから歩き始めた。
 Aグループは新大橋を渡って中央区側を通るはずであったのをうっかり手前から曲がってしまい、計画通り歩いたB、Cグループと隅田川を挟んでエールを交わしながら歩いた。清洲橋の下をくぐり、永代橋で対岸に出て再び中央大橋を渡って佃に入る。佃島のリバーパークが完成し、水辺をぐるーっと巡り、佃小橋を渡って再び隅田川へ。堤防に描かれた自然の芸術、つたの類がまるで大木の茂りをキャンパスに人工的に描いたように茂っている。対岸の堤防は煉瓦造り、所々にある水門や窓が不思議だ。

 水辺をいったん離れて今度は月島川のみどりの散歩道を歩く。途中、団地の中を通って勝鬨橋を渡り、今度は隅田川を北上。堤防にあった水門や窓はすべてイミテーション。聖路加ガーデンでやっと休憩。
 リバーパークで小休止したBグループが10分後に到着したのと同時にAグループは出発。佃大橋をくぐり亀島川にかかる南高橋と高橋を渡り、新大橋通りへ。鎧(ヨロイ)橋を渡り、今度は日本橋川に沿って歩く。日本銀行発祥の地碑を眺め、左折して隅田川大橋を渡る。
 亀掘公園に到着したときには勝鬨橋を省略して佃大橋を渡ったCグループはすでに到着していた。体操をして解散。約20分後Bグループも無事到着した。

Posted by taichiro at 2000年10月07日 15:07