2000年09月23日

◎第137回A【真鶴半島ぐるっと海岸】

9月23日(土)早朝、JR直通組と小田急利用者と分かれて真鶴駅に向かう。生憎の雨模様、伊豆方面はどういうものか雨に恵まれる。真鶴到着は小田急組が時刻表を読み違え、一電車遅れる。午前10時30分荒井城址公園で受付を済ませ出発。
いきなり下り道で、尻掛海岸に向かう。その頃から小雨とはいえ、傘か合羽など雨具が必要になり、まわりの景色を見るのは難しくなる。真鶴サボテンランドの見学は省略して、小休止。
中川一政美術館も横目で見ただけで先を急ぐ。お林遊歩道、森林浴遊歩道、番場浦遊歩道、潮騒遊歩道とお天気のいい日ならさぞいい眺めと思いながら、足元に気をつけ歩く。真鶴岬で長い行列に並んで味噌汁の大判振舞いにありついたので、三ツ石を見ながら一緒にお握りをぱくつく。

砂利道や土砂道をしばらく歩き、琴ヶ浜は道と浜辺が一緒になったような感じだった。雨が降り続くなか、貴船神社への寄り道は止めて真鶴港に着くが、ここでも足を止めず、一路、真鶴駅を目指した。曲がりくねった車道で登りばかり。それでも1時前には真鶴駅に到着。
着いた途端、雨は土砂降りになり、1時過ぎに到着した方々はびしょ濡れの解散になってしまった。参加29人=約10キロ=。

Posted by taichiro at 2000年09月23日 14:59