1998年07月17日

◎第27回【仙台堀川、堅川】

 7月11日(土)は梅雨前線の南下で少し過ごしやすくなり、午前10時、江東区役所前の木立の中に集合。井住橋から横十間川ぞいに仙台堀川公園に入り、小名木川べりを右に番所橋を渡ったグループ、左に丸八橋を渡ったグループ、それぞれ、堅川河川敷公園に入って休憩。高速道路の下の日陰を歩いて、横十間川親水公園に出て本村橋から猿江公園に入って解散。一方、堅川河川敷まで出ずに、途中ショートカットして萩橋で解散したグループもあった。(参加者26名。約9㎞)


番外 越後湯沢里山歩き
 7月17日(金)は、雨の中、午前7時49分に上越新幹線東京駅を出るときは、ずぶ濡れ覚悟だったが、トンネルを出ると湯沢は「快晴」。明るい日差しに歓声。宮下先生主催の講座「里山あるき」の最終回に5名が参加し、ガーラ湯沢からゴンドラに乗って標高800mへ。エーデルワイスコースからGALA峠。そこから高低差150mの急なゲレンデを登って標高1,200mの高津倉山頂で昼食。今度はその急坂をジグザグで下降。いろんな野草を見ながらスキーコースを下り、途中から林に入り、立ち並ブナの大木に圧倒されて休憩。ゴンドラ山頂駅から下り、温泉で汗を流し、さっぱりして帰京した。(参加者5名。約15㎞)

Posted by taichiro at 1998年07月17日 16:20
Comments