1998年06月13日

◎第23回【菖蒲園柴又帝釈天】

 6月13日(土)は、江戸川河川敷の小岩菖蒲園へ10時に集合。3班のYさんのリードで体操し、今にも振り出しそうな空の下、矢切の渡しへ向かって出発した。市川橋を渡って千葉県市川市国府台に入り、広々とした江戸川の土手を通って深い樹々の里見城址公園へ。そのあと各グループ様々のコースをとってじゅん菜池公園で休憩。池に沿って進み、下矢切から矢切神社の前を通って野菊の墓文学碑へ。伊藤左千夫の詩碑を見て坂を下り、葱やキャベツ畑の中の「野菊の小道」を通って江戸川の土手に上り、矢切の渡しに到着。33人が小さな渡し舟で一緒に緊張しながら柴又側へ到着。フーテンの寅さん(どこかのツアーの役者らしい)がいてびっくりした。河川敷の菖蒲園の脇で体操して解散。本降りになり始めた雨の中、柴又帝釈天あたりで各自、昼食、買物など。おかしなことに、出発から最後の体操までずっと同行した女性がいたそうな…。(参加者33名。約8㎞)

Posted by taichiro at 1998年06月13日 16:07